今回ご紹介するのは、高校陸上部の高跳びの選手で、着地の衝撃で太ももを痛めて来院されました。

状態をチェックした所、強豪校の激しい練習で、疲労した筋肉に踏み切りなどの衝撃が加わり太ももの筋を傷めている状態でした！

そのため、傷めている筋肉の硬さを取るため、手技で出来るだけ周りの緩めていきました。

また炎症を起こし筋肉が極度に硬くなった部位に対しては、コンビネーション療法で筋肉の硬さと炎症を抑えるようにしました。

この患者様は、陸上選手としての競技レベルや練習強度も非常に高いため怪我も多く、練習後のケアや痛みを翌日に残さないために継続して通院しています。

陸上競技のシーズンに入り、インターハイなどの試合も控えているので、次の試合でもいい記録に繋がる様にしっかりサポートしていきたいと思います！