サッカー少年の膝の痛みが改善された症例についてご紹介します！

10歳の男の子でサッカーの練習中、ダッシュしようと踏み込んだ時に膝を痛めてしまい来院されました。

状態をチェックした所、踏み込んだ衝撃で膝のお皿の下にある靭帯(膝蓋靭帯)を痛めている状態でした。また身体のバランスをチェックした所、足部が内股になっており、膝に負担がかかりやすい状態でした。

そのため、スポーツコンディショニングにて、身体のバランスを整えて膝にかかる負担を減らしていきました。

また痛めて炎症を起こしている靭帯に対しては、コンビネーション療法で炎症を抑えていき経過をみていくことにしました！

1週間程で膝の痛みは軽減されサッカー出来るようになりました！治療を繰り返し行うことで少しずつ内股の状態も改善されて来ています。

今では、小学校の昼休みや公園でもサッカーをしており、クラブチームの練習も痛みなく行えています！これからも、痛みなくサッカーが行えるように、またスポーツパフォーマンス向上にむけて治療を継続して行っています！しっかり活躍できるように、練習後のケアを中心にサポートして行きたいですね！