今回は『神経痛』の症状で、鍼灸治療をされている患者様をご紹介します。

最初に来院されたときは家事などををしていると腰から股関節、太もも裏にかけて痛みや痺れが出て続けて作業することが出来なかったそうです。

筋肉が硬くなり神経の出口を圧迫していたので治療としては腰から股関節にかけて鍼をし、電気を通し、筋肉の硬さが残る所にはお灸をしました。

鍼に電気を通している様子です。

お灸をしている様子です。

治療を繰り返して行くと筋肉の硬さはなくなり、症状も軽減しました。今では作業を続けてする事もできるようになってきたとの事です。

寒い日が続き、筋肉も硬くなりやすいので引き続き鍼灸治療を行い、症状を軽減させていきたいと思います！

＊「保険を使ってはりしてみたいな」「この症状の鍼灸治療に保険って使えるんかな」などお気軽にご相談ください(^^)

＊掲載している文章、写真に関しては患者様の許可を得て掲載しております。