今回ご紹介させて頂く患者様は、腰痛がなかなか改善させず、朝起き上がる時や腰を屈める時に腰に痛みが出るとのことで来院されました。

腰の可動域、腰の椎間板の検査をした所、下部の腰骨に不安定性がみられ、腰の筋肉が硬くなっていました。

さらに日常生活の負担から骨盤に歪みがみられ、腰に負担がかかりやすい姿勢になっていました。

これらの状態に対して、姿勢による腰の負担を減らすため骨盤矯正を行い、身体バランスを整えて行きました。

また、関節付近の深部筋肉や腰を支える筋肉の硬さに対しては、コンビネーション療法で筋肉の柔軟性を出して経過を見ていきました！

現在では、「前に屈んでも痛くなくなり、だいぶ調子良くなりました。」との事でした！

引き続き再発防止に向けて、定期的に通院されています。

寒くなってきたので痛みが繰り返さない様にしっかりとサポートしていきたいです！